こんにちは エコです。
2024年4月 アキの転勤の為 埼玉の自宅から愛知県へ引っ越しをして 1年が経ちました
だいぶ生活にも慣れて 中部地方の旅を満喫しております
自宅と違い 不便・不自由な部分が多々ありますが いろいろ工夫しながら楽しんでいます
今回は そんな旅の工夫を紹介します
テーマは 「コンパクト&シンプル」
マンション暮らしでも工夫次第で キャンピングカーライフを楽しめる‼️ マンション暮らしの方やキャンピングカー購入を考えている方の参考になれば嬉しいです
荷物の保管について
クレコ家のキャンピングカーの荷物には アウトドアグッズやカヤック ミニベロなど遊び道具がたくさんあります
現在の賃貸住宅は 2階の1LDK マンションは大きめの収納がありますが 全部しまうのは無理
以前の自宅ではその都度 こまめに載せ替えをしてキャンピングカーに載せすぎないようにしていましたが これがなかなか厳しい(シーズンオフのものは埼玉の自宅で保管をしていましたが 使いたい時に使えずというストレスが…)
現在は割り切って 常設する荷物を増やし 載せ替えの手間を軽減

重量は少し重くなりますが 大きな荷物の上げ下ろしが減り 出かけるハードルがかなり下がりました (現在 荷物の軽量・コンパクト化を検討中)
荷物の積み込み・積み下ろしの工夫
家からキャンピングカーを駐車している月極駐車場までは 徒歩10分ほどかかります

当初はマンション敷地内の空いている駐車場に 臨時に停めて 荷物の運搬をしたりしていましたが 周りの方にも気を使うし ワンコもいるのでとっても大変💧
いろいろ試行錯誤した結果 敷地内に駐車している普通車に荷物を一旦全部乗せ ワンコも一緒にみんなで月極駐車場へ移動
荷物を乗せ替え キャンピングカーの駐車場に普通車を停めて出発
帰りは逆パターン 駐車場に戻り乗用車に乗せ替えて帰宅
これが一番時間がかからず 効率良く準備・片付けが出来るようになりました
荷物もなるべくコンパクトに 大きなバックを活用し細々したものはまとめて 運ぶ回数を減らします
大きなソフトバッグは使用しない時はコンパクトになり 嵩張らないので重宝します
給水・排水についての工夫
2階の自宅から水の上げ下ろしは 想像以上に大変
日帰りや1泊程度なら タンクには水を積まず ペットボトルの水を使用し 洗い物などは帰宅後まとめて自宅にて洗っています
排水も極力減らして 自宅にて処理
普通車での移動時は フタが無いので ビニールで覆いゴムで留めて 外にこぼれないようにして対策 かなり不便ではありますが当面この方法ですごす予定です

給油方法
最近は以前よりもガソリン代が高くなり 給油代も大変
以前は自宅10分の所にコストコがあり とても助かっていました
こちらでも少し遠くなりましたが 車で30〜60分の所にコストコがあるので利用

他のガソリンスタンドと比べると 1リットルあたり20〜25円くらい違うので だいぶ節約です(カード支払いでさらにポイントが付きます)
旅の行き先によって 岐阜羽島店と守山店 を使い分けて 帰宅途中などに寄って給油しています
洗車&車内清掃
洗車場問題 これもマンション住まいはかなり大変
マンション内に洗車場があればいいのですが なかなか難しい
一般の洗車場は 高さ制限でNGの所がほとんど💧
ナッツ一宮店に行き相談すると 一宮店はオーナー向けの無料の洗車スペースがあるとの事 ありがたく利用させて頂いています

予約が必要で シャンプーやタオルなどの消耗品は持参しますが 脚立やホースなどの備品は借りる事が出来て とっても助かります

車内もその時や たまに河川敷の広い公園の駐車場 などで行っていますが やはり自宅とは違うので なかなか難しい
元々がズボラなので あまり気にせずに過ごすようにしています 笑
冬旅について
我が家のクレアは 二駆+スタッドレスを履かない派の為 行く場所が限られます
タイヤはアジリスクロスクライメイトを履いているので 少しの雪道は大丈夫ですが 安全の為 天気予報に注意し 標高の高い場所や雪予報の出ている方面には行きません
埼玉在住時は 千葉や伊豆 平地の栃木や茨城を旅していましたが 今年はなかなか難しい
岐阜の養老や 愛知を何回か旅した他は 割り切って乗用車で名古屋観光していました 笑
来年はもう少し勉強して キャンピングカーでお出かけしたいですね
転勤族のメリット
いろいろ不自由な事もありますが 新しい場所を拠点として さらに活動範囲が広くなりました
何より首都高を通らずとも 西日本方面へ行けるので 四国や関西もかなりハードルが下がり身近に‼️
岐阜や長野 福井や長野へも 近くて行きやすくなりました



何年こちらの地にいるのか未定ですが 住んでいる間は 前向きにミニマム生活&キャンピングカー旅を 楽しみたいと思います
最後までお読み頂き ありがとうございます